【裁判官】
「静粛に!! 静粛に!!」
あたしの姿を見てざわめく判定員たちをなだめるかのように、
裁判官が木槌を鳴らす。
というのも……。
【真由美】
「あぐっ!! うぐううううっ!! はぁぁーーーーッ!! はぐっ!! うぅッ!
う、動いてる……これから裁判なのにぃ……はぁ……はぁーーーッ!! お、お腹の
赤ちゃん……暴れてるッ!!」
絶頂し続けるチャレンジをしている間、新生物ともセックスしていたので
お腹の中には、その生物の幼生を宿している状態。
しかも、すでに臨月に入っているので、お腹はふっくらと膨らんでいる。
産めば産むほど、どんどん進化していく触手型の新生物――
【真由美】
「あぐう゛う゛う゛う゛ッッ!! うぐっ……ぐおおおおおぉぉぉおおおおッ!!
はぁ……はぁ……はぁぁぁぁあッ!! んはぁあぁぁぁあンンッ!!」
【真由美】
「ま、まだ産んでないのに……子宮から触手出てきちゃって……うぐぐぐぐっ!!
もうおっぱいの中に触手が……あががぁッ!! 入ってきておぐ……ずっとおぐまで
はいっできぢゃってりゅよぉ゛ぉ゛ッッ!!!」
すでに子宮が一部はみ出てきてしまっていて、そこから飛び出した触手が
おっぱいを犯し続けているっていう状態だ。
ブシュウウウウウウッ!! ブシュウウウウウウッ!!
【真由美】
「おおおぉぉぉッ!! ミルク出てる……い、イッぢゃう……イッぢゃう……
これ以上されたら……ま、真由美イッぢゃうよぉぉぉッ!!」
とうとう我慢できずに大きな声を上げてしまう。
【長内検事】
「あぁぁあぁ……あ……あ……あ……あ……あ……」