【岩崎】
「おいおい……谷口さんよぉ!! それ、まさかドラッグじゃねーだろうな?
一応、刑務官様ってあろう者が、そんなの使っていいのかよっ!?」
【囚人1】
「ドラッグ……ダメ……絶対!!」
谷口さんの所行に目を覚ました囚人たちからのブーイングの嵐が起こる。
【谷口】
「くくく……問題ない!! これは合法ドラッグだ!! すーっごく気持ちよくなる
媚薬の1つだよ。シャバで大流行中のセックスドラッグってやつさ!!」
【真由美】
「へっ!? そ、そんなの真由美聞いたことないよぉ!?」
そんなステキな媚薬があるんだったら、とっくに使っている。
【谷口】
「クククククク……まぁ、お勉強ばっかりのお嬢さんには、絶対に知ることがない
ルートで手に入れた媚薬だからな。知らなくて当然だ」
【真由美】
「むぅぅぅーーーーーーー……!! で、それを注射するんでしょ?
でも、なんでおまんこを出さないとダメなの?」
【谷口】
「あぁ、これはな……クリトリスに注射して使う媚薬なんだ。これを注射された女は
セックスによる快楽が数倍以上になってな……乱れて乱れて乱れまくるってわけだ」
【真由美】
「ほえぇぇっ!! と、とんでもなく気持ちよくセックスができるってこと……!?」
ってことは、絶頂の先の絶頂を、この媚薬を使って
経験できるかもしれないってこと!?
【真由美】
「やるっ!! 真由美、その媚薬使ってみたい!! ねぇ、早く真由美のクリトリスに
その注射を打ってよっ!!」