【葵】
「……ひううっ……す、すいません……んんっ……んはぁぁ……はぁ……
あ、あっ、あうぅぅぅ……んんっ……くうぅぅ……」
【コンビニ店員】
「はい? なんでしょう―― かっ!?」
ハブラシを取ってレジに持っていくと、コンビニの店員さんが
信じられないものでも見たような顔をしている。
私の他にお客さんが誰もいなくて、騒ぎ立てることがなかったから
気づかなかったのかもしれないんだろうけど……。
【葵】
(……そ、そうだよね? いきなり素っ裸の女の子が買い物に来たら
誰だってこんな反応しちゃうよね?)
店員さんは口をパクパクと金魚のように開けたり閉じたりしているだけ。
【葵】
「あ……あの……すいませんが……んんっ……こ、この……は、ハブラシ……
んんんんっ……はぁ……はぁ……んはぁぁぁ…………」
ブイイイィィィィィィィィィィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!
【葵】
(ひぐぅぅぅぅう……バイブが震えて、上手くしゃべれないよぉ……
き、気持ちいいよぉ……このままイッてしまいたいよぉ……)
膣内で力強く震え続けるバイブが快感を与え続けてきて、
言葉がなかなか出て来ない。
【コンビニ店員】
(なになに!? 目の前に全裸の美少女? これって何てエロゲー?
俺は夢でも見ているのか?)
店員さんが上から下まで私のことをじっくりと見てくる。