【麻莉奈】
「そ、そんなこと言ったって……これ、グルグル回って……目が回って
しまうし……うううっ……それに怖いものはやっぱり怖いんだよぉ!!」
手足を縛られて、まるで芋虫のような状態にされたまま、吊されているだけ。
さらにアソコを広げたままの状態で、テープか何かで固定されている。
広がった穴から、愛液が止めどなく出てきて垂れ流し状態になっている。
あたしの体重でロープが回って、まるで遊園地にあるアトラクションに
乗っているみたいに、目がグルグル回ってくる。
【螺旋】
「そんなこと言ってもママ? ママのいやらしいお口からはトロトロと
エッチな涎が溢れているよ?」
【麻莉奈】
「うううっ……だ、だってぇぇ!! そんなのしょうがないよぉ……」
螺旋くんにここでエッチなことをされる度に、あたしは気持ちいいって
思うようになってしまった。
今日もそれを考えただけで、アソコが反応してエッチなお汁を出して
しまっている……。
【螺旋】
「げへへへへへ♪ ママ、すっごくいいよぉ♪ オマンコ、ぱくぱくしてて
待っててね……すぐに気持ちよくしてあげるからね♪」
そう言いながら螺旋くんが取り出したのは1本のバイブだ。
まぁ、この前くれたオモチャがバイブという名前だって知ったのは
つい最近なんだけど……。
でも、そんなことはどうでもいい。
だって――
【麻莉奈】
「え、え、えぇぇぇぇ!? そ、それ……いつも使っているのと違うよぉ!?
い、いくらなんでも大っきすぎるよぉぉ!! そんなの、アソコに入る
わけないよぉぉ!!」
見たところ、あたしの指で4本分ぐらいありそうな太さのバイブ。
オナニーで指2本までなら挿れたことがあるけど……。
さすがにそこまで太いものを挿れたことなんてない。
【螺旋】
「大丈夫だよ♪ それに、太い方が気持ちいいんだって!!
俺はママのことを、いっぱい気持ちよくしてあげたいんだよぉ!!」
くちゅっ! ちゅくっ!
螺旋くんは、あたしの背後に回りこむと、クリトリスを優しく撫でる。
そのまま、バイブに愛液を塗りたぐり、アソコのお肉をくぱぁと広げる。
【螺旋】
「じゃあ、ママ……挿れるよ♪」
じゅぶぶぶ、ぐじゅぶぶぶ、じゅぶぶぶじょぼぼぼ、ぐちゅうるるる!!
【麻莉奈】
「んぐぐぐぐぐぐ……んがあ゛ぁぁあ゛あ゛あ゛ぁぁぁあ゛あ゛ぁぁぁぁ
あ、あぐっ、あ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛あぁァァァ〜〜〜〜〜ンンッ!!」
【麻莉奈】
「うう、う゛う゛う゛ぐぐぐううぐぐぐ〜〜〜〜〜ッッ!!! あ、あぁ
さ、さげぢゃう……あ、アソコさげぢゃううウウーーーーーーーッッ!!」
メリッ!! メリメリメリメリ……!!
ジュブブブブブ!! ズブブ、ズブリュウウ、ズブチュウウウズチュウウ!!
さすがに、ここまで太いものは簡単に入らないのだろう。
螺旋くんがアソコのお肉を指で思いっきり広げながら、
強引にバイブを突っ込んでくる。