【クレア】
「あ゛あ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!」


【クレア】
「さ、裂けるぅ゛ぅ゛ぅ゛!! 子宮の中で卵がどんどんふ化して……
 おまんこ中から広げられてるぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!」


産み付けられた卵は何も1個や2個じゃない。

そもそも一体、どれぐらいの量を産み付けられたかなんて
知るよしもないんだけど。

【錬金族A】
「オオオッ!! 今日モ沢山産ミ付ケラレタ ミタイ ダ!!
 アノ腹ノ大キサ ナラ、キット 大量ニ出テクル ニ 違イナイ!!」

【錬金族B】
「ヘヘヘ、毎日コウシテ ミミック ノ ステーキ ガ 食エルナンテナ
 村始マッテ以来ノ贅沢ナ日々、コレモ女神様 ノ オカゲ」

産気づいて目覚めた私を錬金族は村の広場へと連れて行く。

こうして、毎朝、毎朝、錬金族たちの目の前でミミックを出産するのが
私の日課だ。

【クレア】
「ぐッ、うぐぐうぐぐ……生まれるッ!! はぁ、はぁ、はぁ……
 ミミック生まれるぅ゛ぅ゛ぅ゛!! 最初の1匹が産道通ってるッ!!」


【クレア】
「お、お腹どんどん膨らんでるぅぅ……はぁ、はぁ……もうパンパンになって
 破裂しちゃいそうよぉ!!」


大空の元で、両手を頭に乗せて、おまんこを思いっきり突き出す。

別におまんこを錬金族たちによく見せようとか
そんな魂胆があるわけじゃない。

単純にこの態勢が一番、気持ちよく出産できる。
ただ、それだけ――

ドクン! ドクン! ドクン! ドクン! ドクン! ドクン!

【クレア】
「ひぐう゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ッッッッ!!
 お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ンンンッ!!」


ボコンと突出した乳首の先から、ちょろちょろと出始めている母乳。

パカッと開いたおまんこからは、愛液とか羊水とかが混じった汁が
ドバドバと溢れてきてしまっている。