ヘキサステラ

ウォールドの中で最も賑わっている街。ベッドタウンにも利用され住民も多い。
ウォールドの治安を維持するための警官を育成するウォールド警察学校があるため、
警備もかなり手厚い。そのため治安は比較的よく住みやすいとされている。

インテリンシティ

石を投げれば学者に当たると言われるほど、各分野の科学者たちが集まっている街。
最先端技術の研究が進んでいて街にも様々なシステムが使われている。
街の隣には国が運営する国立の施設であるウォールド国立研究所が隣接されており
そこで日夜、ウォールドの様々な技術テクノロジーが研究されている。

プリズンタウン

犯罪者ばかりを閉じこめている街。
体内に特殊な管理チップを入れられて街の外に出ると
心臓発作を起こして死んでしまう仕掛けになっている。

フレイジルシティ

ウォールドの首都であり、大統領が拠点を置いている。
官僚関係者たちやウォールド警察の中でも将来を約束されたエリートたちが
集まっている。

ウォールドコロシアム

フレイジルシティに隣接する土地に建てられたコロシアム。
大統領戦が行われる会場であり、大統領戦期間中は臨時の店やバーが出来て
観客たちですごく賑わう。

オマンコサンボ

ミカとウェットが生み出した、オマンコを使ったオリジナルの関節系格闘技術。

生まれつき持った鋼の子宮と、どれだけセックスしてもガバガバにならなく、
どんな大きなものでも挿入可能な伸縮自在のオマンコを持ち、さらにすぐに感じてしまう
極度の敏感体質で、絶頂すると強くなるというミカの性質があって初めてできる技である。

ミカは毎日、オマンコを鍛えるため過酷な調教をウェットから受けている。

ウォールド警察

ウォールドが直々に組織している国家治安維持組織。
様々な部署があり、首都ヘキサステラを中心に各支部がそれぞれ配置されている。
また、首都ヘキサステラにはウォールドポリスをするための育成機関であるウォールド警察学校がある。

ウォールドポリスになるためには、遅くとも中等部から専門の教育を受ける決まりとなっており、
エリートばかりのキャリアコースとそうでないノンキャリアで分かれる。

国のモットーである弱肉強食の風潮が色濃く出ていて、キャリアとノンキャリアでは扱いに非常に大きな差があるのも特徴。

大統領戦

４年に１度開かれる、次の大統領を決めるための戦い。
ウォールドの『弱肉強食』精神が生んだ風習であり、最後まで勝ち残った者が大統領になれるというシステム。

現大統領であるマグナが未だ負け知らずで、誰にも大統領の座を譲っていない。

ちょうど、今年がその大統領戦の開催年次であり、ミカはそれに出場し、
優勝するようウェットから厳命されている。

外敵種（エネミー）

いわゆる人外の存在で種類は様々。
いかにもモンスターといった外見の種から、一見、人間に見える種や人間よりもはるかに優れた知能を持っている種など様々。

どこから出てきて、どう増えているのか謎とされている。