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用語・設定

混血淫獣

異種交配によって生まれてきた淫獣全般のこと。
父親の持つ能力と母親の持つ能力のどちらかが受け継がれることが多いが
まれに、どちらの能力も受け継いで生まれてくる場合がある。

淫獣

性欲のみで生きている魔物たちのこと。
射精をし続けて精液が空っぽになったり絶頂しすぎて性欲がなくなってしまうと存在が消滅してしまう。
中には干物になってしまうものもいる。

サキュバスの出産

ユノは母親であるサキュバスから出産によって能力を上げるという力を受け継いで生まれてきたため
出産をすることで、力をつけていく。
また、サキュバスは受胎するには“絶頂”することが必要不可欠なため、ユノはいつでも絶頂することができるよう
アルビノーラの里の住民に調教されている。

サキュバスの発情

サキュバスの能力の1つで、発情すると体から催淫効果がものすごく強い体臭を発して
周りにいるすべての男、オスの理性を完全に奪ってしまう。
一度、この匂いを嗅いでしまった者は気絶するまで射精しないと元に戻らない。

混血淫獣の出産ショー

グロバルシアでは混血淫獣の出産は崇高なる儀式の1つとして考えられている。
出産を控えた混血淫獣は保護され、人々の見ている前で出産をすることになっている。

触装

触手型の混血淫獣ラトヴィアが変形して、ユノに装備された状態。
ユノは絶頂することで力を蓄えていくので、触装状態になっている間、パワーアップしていく。
実はラトヴィアはもう一段階変身を残しているらしいが……。